遅延/欠航による航空券払戻及び補償請求書 テンプレートに記入する

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遅延/欠航による航空券払戻及び補償請求書

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航空券払戻請求書とは何ですか?

航空券払戻請求書は、フライトが遅延または欠航したときに、航空会社に対して航空券の払戻その他の補償を請求する書面です。

どの航空会社であるかに関わらず、日本を発着するフライト(国内便及び国際便)の遅延・欠航の際に使用できます。

 

航空券払戻請求書は必ず作成しなければなりませんか?

いいえ、遅延・欠航が発生したときにすぐに航空会社と話をして変更・返金などの対応を受けることができれば、それで問題は解決しますのでわざわざ払戻請求書を作成する必要はありません。

しかし、遅延・欠航の発生時には航空会社と話す時間がなかったり、その場の話し合いでは解決できなかった場合は、払戻や補償は後から改めて請求する必要があります。このような場合は、経緯説明と請求内容を書面に明記して正式に請求する必要がありますので、請求書を作成して送付することが重要となります。

 

航空券払戻請求書を作成する前に確認すべきことはありますか?

各航空会社は各々の約款を定めて公表しており、払戻・補償の可否及び範囲については当該航空会社の約款が適用されます。そのため、請求できるか否か、請求できる場合でもその範囲は、約款を読めばある程度理解することができます。よって、請求書を作成する前に約款を読んで理解することは重要です。

ただし、事案ごとの個別事情は常に存在しますので、約款の内容がよくわからなかったり、請求が難しそうだと思える場合でも、まずは請求書を送付することで航空会社との協議交渉を開始する端緒となることは期待できます。

 

航空券払戻請求書を作成したらどうすればよいですか?

請求書は1部プリントアウトして遅延・欠航となった航空券の搭乗者が署名押印し、航空会社に送付してください。送付先は各航空会社のウェブサイト等から確認し、郵送・電子メール送信など、指定された方法で送付してください。

 

航空券払戻請求書に添付すべき文書はありますか?

搭乗者であったことを証明するため、航空券や領収書の写しなどを添付すると良いでしょう。その他、航空会社から指定された添付書面(身分証明書の写しなど)があれば、それに従ってください。

 

航空券払戻請求書にはどのような事項を記載すればよいですか?

  • 航空券の特定:搭乗者の氏名、生年月日、対象となるフライト番号などを記載する必要があります。
  • 請求内容:航空券の払戻金額その他の補償(もしあれば)の金額を具体的に記載する必要があります。

 

航空券払戻請求書にはどのような法律が適用されますか?

フライトの遅延/欠航における払戻・補償について直接定めた法律はありません。約款や契約の有効性や、事業者の損害賠償責任などの一般的なルールについては消費者契約法民法が適用されます。

 

テンプレートの変更の仕方

お客様はフォームに記入するだけです。文書はお客様の目の前で記入内容に応じて変化しながら編集されていきます。

最後に、文書をWordとPDF形式で受け取れます。 お客様自身で編集しまた再利用することができます。

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