賃貸借契約更新覚書 テンプレートに記入する

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賃貸借契約更新覚書

最新の修正 最新の修正 2024年09月22日
形式 形式WordとPDF
サイズ サイズ1から2ページ
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最新の修正最新の修正: 2024年09月22日

形式利用可能な形式: WordとPDF

サイズサイズ: 1から2ページ

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本書面は、現在有効な建物賃貸借契約(「原契約」)の賃貸期間の満了が近づいたときに、賃貸期間を更新して継続するとともに、更新後の契約条件を定めるための書面です。本書面を締結すると、原契約が更新され賃貸借は必要な修正を加えて継続することになります。

通常、建物賃貸借契約には一定の期間が定められており、期間満了により賃貸借は終了します。しかし、期間満了前に賃貸人と賃借人が更新の合意をすることで、さらに賃貸借を継続することが可能です。また、原契約に自動更新条項(期間満了までに両当事者が賃貸借終了の通知をしなかった場合は賃貸借は自動的に更新される旨の条項)が定められている場合は、更新の合意をしなくても賃貸借は自動的に更新されて継続しますが、更新に伴い契約条件を変更する場合は、やはり更新の合意が必要となります。本書面を使用することで、賃貸借の更新継続及び必要な条項修正を実施することができます。

本書面は、事務所や店舗などの商業物件の建物賃貸借契約と、居住用物件の建物賃貸借契約の両方に使用することができます。

他方、まだ賃貸借期間が残存しており更新の必要はないタイミングで、賃貸借の条件を変更する必要が生じることもあります。そのような場合は、本書面ではなく建物賃貸借契約変更覚書を使用してください。

 

本書面の使い方

本書面の当事者となるのは、原契約の賃貸人と賃借人です。

更新後の賃貸借は、更新前と同条件とすることもできますし、賃料や賃貸期間などの条件を変更することもできます。

本書面に必要事項を記入した後は、2部プリントアウトして各当事者が署名押印し、各自一部ずつ保管してください。

通常、上記のとおり作成することで本書面の効力を生じさせることができますが、場合によっては、原契約に契約更新の際の特別な手続が定められていることがありますので、原契約を読んでそのような規定がないかどうかを確認してください。

 

適用法

賃貸借契約の更新には、民法に規定されている契約の一般原則のほか、借地借家法が適用されます。

 

テンプレートの変更の仕方

お客様はフォームに記入するだけです。文書はお客様の目の前で記入内容に応じて変化しながら編集されていきます。

最後に、文書をWordとPDF形式で受け取れます。 お客様自身で編集しまた再利用することができます。

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