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保育委託契約書

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ベビーシッター契約とは何ですか?

ベビーシッター契約は、子の保護者がベビーシッターに子の保育を委託し、ベビーシッターが保護者の自宅等を訪問して保育を行うことを約束する契約です。

 

ベビーシッター契約は、保育委託契約とどう違いますか?

保育委託契約は、保護者が子の保育を委託する契約を幅広く指す言葉です。

子の保育委託には、受託者が保護者の自宅等へ出張訪問して行うケースと、受託者が管理している託児所で子を預かるケースがあり、いずれも保育委託契約に含まれますが、このうち前者の場合を特にベビーシッター契約と呼びます。

 

ベビーシッター契約書は必ず作成しなければなりませんか?

いいえ、口頭でベビーシッターを依頼して合意するだけでも、契約は有効に成立します。親族間や知人間で一時的にベビーシッターをお願いする場合などは、口頭合意だけで済ませることも少なくないでしょう。

しかし、ベビーシッターは子の安全に直接関わる業務ですので、保護者とベビーシッターの間で守るべき約束事を明確にしておくことは非常に重要です。よって、継続的にベビーシッターを依頼する場合や、一時的な依頼でも信頼できる知り合いに直接依頼する場合以外は、ベビーシッター契約書を作成して約束事を明確にしておくべきでしょう。

 

ベビーシッター契約の当事者となるのは誰ですか?

ベビーシッター契約は、子の保護者とベビーシッターが当事者となって締結する契約です。

子の保護者とは、主にその子の親権者を指しますが、場合によっては親以外の親族未成年後見人が保護者となることもあります。いずれの場合も、保護者は個人に限ります。

他方、ベビーシッターとして契約当事者となるのは、ベビーシッター本人が個人として当事者となる場合もありますし、ベビーシッターが所属している会社が法人として当事者となり、その会社に所属しているベビーシッターを派遣する場合もあります。

 

ベビーシッター契約書はどのように締結すればよいですか?

ベビーシッター契約書は、2部プリントアウトして、保護者とベビーシッターが署名押印し、各自1部ずつ保管してください。

ベビーシッター契約書は、プリントアウトせずに、電子契約サービスを利用して締結することもできます。

 

ベビーシッター契約書には印紙税等の費用はかかりますか?

いいえ、ベビーシッター契約はいわゆる委任契約に該当しますので、印紙税はかかりません。また、公正証書を作成したり、どこかに登録したりする必要はありませんので、自分で作成する場合は特に費用はかかりません。

 

ベビーシッター契約書に記載しなければならない事項は何ですか?

  • 委託期間:一時的な委託か継続的な委託か、継続的な場合はどれくらいの期間とするかを記載する必要があります。
  • 実施頻度:ベビーシッターによる保育は何曜日の何時に行うのかを記載する必要があります。
  • 保育料:保護者がベビーシッターに支払う保育料の金額を定める必要があります。
  • 保育業務の範囲:幼稚園・学校への送り迎え、食事を作って子に与える、屋外の散歩、課外活動への同伴など、ベビーシッターが実施する業務の範囲を具体的に記載する必要があります。
  • 緊急連絡先:業務中に事故等の問題が発生した場合にベビーシッターが保護者に連絡するための緊急連絡先も重要な記入事項です。
  • 子に関する注意事項:子の既往歴・アレルギーなど、ベビーシッターに伝えておくべき注意事項も記載する必要があります。
  • 子の受け渡し:保育開始時と保育終了時の子の受け渡し時に事故が起こらないよう、受け渡し相手を特定して契約書に記載しておくことも重要です。

 

ベビーシッター契約に適用される法律は何ですか?

ベビーシッター契約には民法の委任契約に関する規定が適用されます。また、ベビーシッター事業に関する規制が児童福祉法に規定されています。

 

テンプレートの変更の仕方

お客様はフォームに記入するだけです。文書はお客様の目の前で記入内容に応じて変化しながら編集されていきます。

最後に、文書をWordとPDF形式で受け取れます。 お客様自身で編集しまた再利用することができます。

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