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本書面は、労働者が使用者に対して休暇を申請するための書面です。法律で定められている年次有給休暇の他、各企業が定める慶弔休暇、夏季休暇、年末年始休暇、生理休暇、子の看護休暇、介護休暇、ボライティア休暇、病気休暇などを申請する際に使用できます。
本書面は、年次有給休暇その他の制度に該当しない休暇を申請する目的でも使用できます。この場合、労働者は休暇をとる権利を持たないため、使用者は申請を却下することもできますが、本書面に緊急やむを得ない理由等を記載することで使用者の理解を得て任意に休暇を与えてもらえる場合もあります。申請をせずに無断欠勤をすると職場における懲戒対象となりますので、制度外休暇の場合でも、本書面を使用して申請することは重要です。
「休暇」と類似の制度として「休業」があります。両者は法的に明確な区別があるわけではありませんが、一般的に、「休暇」は数日単位の比較的短期の休みを指し、「休業」は数か月単位の比較的長期の休みを指します。本書面は休暇の申請書ですので、年次有給休暇、慶弔休暇、夏季休暇、年末年始休暇、生理休暇、子の看護休暇、介護休暇などの申請に使用するものです。他方、休業は主に育児休業(原則として養育する子が1歳になるまで1年間まで取得できる休業)、産前産後休業(原則として出産予定日の6週間前から出産後8週間まで取得できる休業)、介護休業(要介護状態の親族を有する労働者が最大93日間まで取得できる休業)を指し、これらを申し出る場合は育児休業申出書、産前産後休業申出書、介護休業申出書を使用してください。
本書面には、休暇を取得する日と、使用する休暇制度の名称(又はやむを得ない事情による制度外休暇の申請)を記入してください。
休暇を取得する理由については、年次有給休暇を取得する場合は記載は任意です。休暇制度を使用する場合も、夏季休暇や年末年始休暇のように特段の要件を満たす必要なく取得できる休暇の場合は、やはり理由の記載は任意です。他方、慶弔休暇や介護休暇やボランティア休暇のように、一定の要件を満たす場合のみ取得できる休暇制度の場合は、要件を満たすことを示すために理由を記載する必要があります。また、制度外の休暇の許可を求める場合は、使用者の理解を得られるよう、どうしても休暇を取得する必要がある旨を記載する必要があります。
必要事項を記入した後は、1部をプリントアウトして休暇を申請する労働者が署名押印し、使用者に提出してください。就業規則その他の社内ルールで提出先や提出方法が定められている場合は、それに従って提出してください。
休暇に関する一般的なルールは労働基準法に定められています。子の看護休暇や介護休暇は、育児介護休業法に定められています。
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あなたのお役に立つガイド: 書面の送り方
休暇申請書 - テンプレート、WordとPDF形式で記入するサンプル文書
国: 日本