不良品の返品・交換・修補請求書 テンプレートに記入する

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不良品の返品・交換・修補請求書

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不良品の返金・交換・修補請求書とは何ですか?

不良品の返金・交換・修補請求書は、購入した商品に破損・故障・機能不全などの問題がある場合に、購入者が販売者に対して返金、交換、修補を求めるための書面です。

店頭で商品を購入した場合だけでなく、インターネット等から通信販売で購入した場合も使用できます。

 

「不良品の返金・交換・修補」とはどういうことですか?

購入した商品に破損や故障や機能不全などがある場合、その商品は購入契約に適合する商品とはいえませんので、購入者は販売者に対して当該商品の修補または正常な商品への交換を請求する権利を有します。また、破損や機能不全の程度が軽微である場合を除き、購入契約を解除して代金の返還(返金)を請求することもできます。

これらの請求は法律に基づく権利ですので、契約書に明記されていなかったとしても、購入者は請求することができます。

 

このような請求書は必ず作成しなければなりませんか?

いいえ、販売者が迅速に返金・交換・修補に対応してくれれば、わざわざ請求書を作成する必要はありません。店頭で購入した商品が不良品であったときにすぐに現物を持参してその場で交換してもらえる場合のように、請求書を作成しなくても問題が解決することは少なくありません。

しかし、店舗が遠方である場合や、通信販売で購入した商品である場合は、不良品の状態や請求内容を書面に明示して送付しないと対応してもらうことが難しいケースが多いでしょう。よって、このような場合は書面を作成することが重要です。

 

この請求書を作成したらどうすればよいですか?

この書面は1部プリントアウトして商品購入者が署名押印し、商品販売者に送付してください。

送付方法に制限はありませんので、契約で制限されていない限り、郵送、ファクシミリ、電子メールなどの任意の方法で送付してください。

 

この請求書に添付すべき書面はありますか?

商品を購入した証拠として商品購入時の発注書・領収書や、取引履歴のパソコン画面などの写しを、また、不良品であったことの証拠として届いた商品の写真などを添付すると、スムーズに話が進むでしょう。

 

この請求書にはどのような事項を記載すればよいですか?

  • 取引の特定:問題となっている取引を特定できるよう購入商品、購入費、取引番号などを記載する必要があります。
  • 問題の内容:購入した商品にどのような問題があったのかを具体的に記載し、できる限り状況が分かる写真を添付することが重要です。
  • 請求内容:商品を返品して返金を請求するのか、それとも修補・交換を請求するのかを明示する必要があります。

 

この請求書にはどのような法律が適用されますか?

不良品の交換・修補・返金については民法の規定が適用されます。

 

テンプレートの変更の仕方

お客様はフォームに記入するだけです。文書はお客様の目の前で記入内容に応じて変化しながら編集されていきます。

最後に、文書をWordとPDF形式で受け取れます。 お客様自身で編集しまた再利用することができます。

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