テレワーク申請書 テンプレートに記入する

どういう仕組ですか?

1. このテンプレートを選択する

「テンプレートに記入する」をクリックしてスタート

1 / このテンプレートを選択する

2. 文書に記入する

幾つかの質問に答えるだけでお客様の文書が自動的に作成されます。

2 / 文書に記入する

3. 保存-印刷

文書の準備が整いました! WordとPDF形式でお受け取りください。編集も可能です。

3 / 保存-印刷

テレワーク申請書

最新の修正 最新の修正 2024年07月30日
形式 形式WordとPDF
サイズ サイズ2ページ
テンプレートに記入する

最新の修正最新の修正: 2024年07月30日

形式利用可能な形式: WordとPDF

サイズサイズ: 2ページ

テンプレートに記入する

本書面は、出社勤務している労働者が、使用者に対して、テレワークへの変更を申請するための書面です。

テレワークとは、情報通信技術を活用して使用者の事業所へ出勤せずに行う労働のことをいい、労働者の自宅で労働する在宅勤務、サテライトオフィス等の所定の場所で労働するサテライトオフィス勤務、特段の場所は定めずに移動中やカフェ等自由な場所で労働することを認めるモバイル勤務などがあります。

出社勤務をしている労働者の勤務形態をテレワークに変更するケースとしては、使用者側からテレワークを指示する場合と、労働者側からテレワークを希望する場合がありますが、本書面は後者の場合に労働者が作成して使用者に提出するものです。

本書面は、既に雇用契約を締結して現に使用者のもとで勤務している労働者が、テレワークへの変更を申請するための書面です。新規入社時からテレワークをする場合は、雇用契約書を作成する際に勤務地の欄にテレワークの旨を記載してください。

本書面の提出を受けた使用者が、テレワークへの変更を認めるか否かは、雇用契約書就業規則に従って判断されます(また就業規則にテレワークに関する規定が記載されていない場合は、テレワーク勤務規程を作成してください)。使用者がテレワークを認める場合は、使用者と労働者の間でテレワーク勤務合意書を締結してください。

なお、テレワークにおいては労働者は出社せずに勤務することができますが、労働者はあくまで雇用契約に基づく労働者として使用者の指揮監督下で勤務します。この点で、指揮監督を受けずに自由な時間・場所で働くことができる業務委託契約に基づくフリーランサーとは根本的に異なることに注意が必要です。雇用と業務委託の違いは、リーガルガイド「人を雇いたいのですが、雇用と業務委託のどちらが良いでしょうか?」を参照してください。

 

本書面の使い方

労働者は、テレワークの場所(自宅勤務か、サテライトオフィスやシェアオフィス等の指定場所勤務か、または場所を指定せず自由な場所でモバイル勤務か)、テレワークの頻度(全ての労働日をテレワークとするのか、週3日のように一部の日のみをテレワークとするのか等)、テレワークに伴い必要となる器材(労働者が保有している情報通信機器、使用者に準備してもらう情報通信機器)等を、本書面に記入してください。

必要事項を記入したら、テレワークを申請する労働者が1部プリントアウトして署名押印し、使用者に提出してください。

 

適用法

労働条件及びその変更は、労働基準法労働契約法に規定されています。また、テレワークについては厚生労働省が出しているガイドラインも参考になります。

 

テンプレートの変更の仕方

お客様はフォームに記入するだけです。文書はお客様の目の前で記入内容に応じて変化しながら編集されていきます。

最後に、文書をWordとPDF形式で受け取れます。 お客様自身で編集しまた再利用することができます。

テンプレートに記入する